佐々木 葵

 

2016年入社

パレスグランデール営業部婚礼営業課

ウエディングプランナー

#1

この仕事に興味を持ったきっかけや動機を教えてください。

パレスグランデールはかつて祖母が着付師として働いていたことや、両親が結婚式を挙げたことなどもあって、子どもの頃から身近な結婚式場でした。具体的に私が婚礼の仕事を志そうと思ったのは、親戚の結婚式に招かれた高校3年生の時。とてもやりがいのある仕事だなと思い、卒業後はブライダルビジネスを学べる仙台の専門学校に入学しました。在学中は研修を兼ねて別企業でホテルウエディングのアルバイトをしたのですが違和感があり、途中からバイト先をバレスグランデールに切り替えました。すると、お客様に合わせてご提案するプランニングの質が違うだけでなく、先輩たちが丁寧に仕事を教えてくださったり、部署問わずいろんな方が声をかけてくださったりと、皆さんとても楽しそうに仕事をされていたんです。自分もこんな素敵な人たちに囲まれてブライダルの仕事をしたい。そう思って当社を志望しました。

 

 

#2

入社してから今に至るまでの仕事内容を教えてください。

2016年4月に入社して、最初の半年間はパレスグランデールのゲストサービス課と平安典礼でそれぞれ研修を受けました。現在の部署に配属されたのはその年の9月。ウエディングプランナーとしてお客様を担当するようになったのは翌年の4月からです。以後、12月までに20組のお客様の結婚式をプランニングしてきました。まだまだ不慣れで大変なこともありますが、当日を迎えたお二人の笑顔を見たり、披露宴後に感謝の言葉をいただいたりすると、がんばって良かったって思いますね。また式場選びをしているお客様から「ここに来て話を聞いて正解だった」「ここで結婚式を挙げたい」と言っていただくことも、大きなやりがいにつながっています。

 

#3

職場の環境や雰囲気はいかがですか。

他社でアルバイトをした経験があるからこそ感じることですが、当社は新人研修が充実していますし、現場に立ってからも先輩が常に近くからアドバイスをくれるので、人を育てる環境が整っている職場だと思います。

その分、プロ意識を持つスタッフが多く、プランナーの先輩にも尊敬する方々がたくさんいます。特に結婚式のプランニングコンテスト「グッドウエディングアワード2017」で全国669人の中、グランプリをとった上條智広さんのプランニング力は、私の目標です。2011年の初代グランプリ、小島重治さんも身近にいらっしゃるので、そんな素晴らしい先輩たちを見習って、私も成長していきたいと思っています。

全国のアワードに向けた第一歩として、パレスグランデールでは毎年、社内でもグッドウエディングアワードを開催しています。そして最終候補に残った数名が12月下旬に公開プレゼンをして、グランプリが選ばれるのですが、私もいずれは出場したいと考えています。そのためには、もっともっとお客様の心に寄り添う努力をして、感動していただける結婚式をつくっていけたらと思っています。

就職活動中は精神的にも大変だと思いますが、なりたい自分を想像して、どんどん挑戦してみてください。がんばってください。

コチラから、私がプロデュースしたウエディングレポートをご覧いただけます。

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