一人ひとり、各種ステップに合わせた教育研修を用意しています。

入社後すぐに始まる1年間の研修です。新入社員はまず社会人としての心構えやビジネスマナーを身につけ、企業理念やグループ全体の業務内容などを理解したうえで、全員がすべての事業部で冠婚葬祭の仕事を経験します。そこでサービスマンとしての基礎知識、人と人とのつながりの大切さ、儀式文化の大切さを体感した後は、配属先へ。その後も先輩社員のOJTなどによる教育訓練を通して、業務の基礎研修を行います。

自身の習熟度を振り返り、また面談を通して不安に思っていることや疑問を解決して、次のステップへ進むための研修です。新入社員研修時から始まって、2年目には同期の成長を感じながら互いに切磋琢磨するための集合研修を実施。この時期に生じやすい不安を解消します。リーダーとしての役割を果たし始める3年目には、後輩の手本として現場で動くための考え方やビジネススキルのブラッシュアップを図ります。

ブライダル事業の全スタッフが参加する研修会です。同業界に精通している経営コンサルタントのリードのもと、月に1度、さまざまな分野のスペシャリストを全国各地から招き、講演会を開催。最新のブライダル情報や画期的なサービス展開の事例などを学びながら、当ブライダル事業のさらなる可能性を模索しています。

 

フューネラル事業部全体を対象に、社長自らがリードする研修会です。月に1度、社長の講話の後に、部署ごとに分かれてグループディスカッションを実施。平安典礼を前進させるための新たな取り組みなどについて意見を出し合い、発表します。時にはそこで生まれたアイデアを現場で運用するケースも。葬儀に対する価値観が大きく変わってきた今、当社では社員一同でフューネラル事業の未来を創り上げています。

全国のウエディングプランナーが集まるグッドウエディングアワード。2011年には当社の小島重治プランナーが初代グランプリに輝きました。それを機に社内でも独自のグッドウエディングアワードを開始。全国に向けた第一歩として年2回、社内のプランナーたちが切磋琢磨しています。この取り組みが身を結び、2017年の第5回全国アワードでは、当社の上條智広プランナーが、669人の最高賞であるグランプリを獲得しました。

2014年に開始したフューネラルアワードは、葬祭ディレクターのスキルアップを目的に、近隣地域の同業社と共同で行うコンテストです。最終審査には若手からベテランまで、各社社内選考を潜り抜けたファイナリストが出場。お客様に寄り添う姿勢はもちろん企画力や提案力、葬儀への情熱が、総合的に審査されます。平安典礼は過去3回のアワードで、グランプリ・準グランプリとも2回受賞しました。このアワードの波は今、山形県から東北全体へと広がり始めています。

 

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